Hallo!
🇰🇷行ってきました。
日本に来る外国人女性は必然的にK-DramaやK-Popなどアジアカルチャーの中心地である韓国にも興味があるため、対外国人女性用に韓国エピソードを持っておくことは非常に重要だと考えられます。
今回は実際に行って視察した韓国の外国人女性市場や競合である韓国男性たちのざっくりとした分析、日本人女性と韓国人女性の違い、最後に個人的なSeoulの周遊記で締めます。
同じタイミングで国内のナンパグループが韓国に行っていたみたいで何だか色々荒れているみたいですが、私の場合は誠実かつひたむき、それでいて情熱的な調査と純愛旅行だったので気にせず調査結果の報告をさせていただきます。
用語解説
このニュースレターで扱う専門用語をまとめました。
必要ない方は読み飛ばしてください。
アジ専門: アジア男子専門女子のこと。K-POPや韓国ドラマの影響により、信じられないが、アジア男子だけを狙っている外国人女性が現在増加している
ストもしくはストナン: ストリート婚活のこと。某界隈ではストリートナンパのことだが、このニュースレターはあくまで理想の外国人女性と結婚することが目的なのでナンパではなく婚活なのである。
バンゲ: 番号ゲットのこと。番号としているが、インスタ、LINE、Whatspp、Kakaoなどメッセージできるサービス全てを含む。
死番: 番号をゲットした子と連絡がつかなくなること。
スト値: 総合見た目値のこと。某界隈では単純に見た目のことを指しているのがこのニュースレターでは以下3つの要素に分解し、その総合点で評価している。
ルックス値: 顔の良さを数値化した値。
セクシー値: セクシーさを数値化した値。個人的には巨乳かどうかで9割を判断しているが、その人が持つ雰囲気なども考慮。
エレガント値: エレガントさを数値化した値。セクシー値の巨乳かどうかと同じく身長がほとんどの割合を占めるが、同じくその人が持つ雰囲気なども考慮。
内面値: 性格や考え方。
スペック値: 学歴や職歴、両親の職や持っているスキルなど。
化け物: スト値が3.5以下の見た目を持つ方。
アポ: デート。
新規: 1度もアポを組んだことがない見込み女性
既存: 1度以上アポしたことのある女性
LTR: Long Term Relationshipの略。長く付き合っていける関係値の女性
ゴースティング: 連絡がつかなくなる状態。メッセージを未読スルーされ、何週間も連絡が返ってこないこなかったらこの状態になったと判断して良い。
AMWF: Asian Male(アジア男性) × White Female(白人女性)のカップルのこと
韓国外国人女性市場
調査方法は「某アジ専アプリ」と「スト・観察」の二つ。（アジ専: アジア人専門女性の略）
某アジ専アプリ
以下設定で登録。
- 日本国籍
- 滞在時間明記
- 距離30kmで指定
- 年齢21 - 28で指定
午前中に1時間ほどスワイプしてちょくちょく日中も確認しつつ、夜23時に再度確認。
結果は4マッチのみ。全然マッチしなくてドチャクソへこむ。この結果があったから観光に全振りしたとも言える。
人数
東京で回すよりはかなり外国人女性が多い。体感東京から30km指定でスワイプする時の10倍以上。
スト値
こちらも日本より全然高い。東京は大体スト値(見た目総合値) 2 - 5でたまに6.5が見られるが、Seoulは体感4 - 7ぐらいが多く、たまに化け物(3.5以下)が混じっているという感じ。
スト・観察
渋谷とよく比較されるHongdaeという街を中心に6日間Seoulで過ごした中での観察結果を報告。
ストの結果から言うと、ガチのストナン3声かけ、シチュエーションナンパ4声かけ（内2名🇰🇷女性）、連れ出し・バンゲは0。弱すぎて悲しい。
人数
Seoul全体としては若干多い印象。体感東京の1.2倍。ただし渋谷とHongdaeはそんなに変わらないかもしれない。
スト値
これもSeoul全体としては若干東京より高いという印象。1.1倍ぐらいかな。これは日本は観光客人気が高く、非アジ専が多いためそこまで差は広がらなかったと考えている。
Hongdaeでストしたのが午前中の10時半ぐらいから11時までの30分ほどだったが、それでも渋谷の19時-21時にストした時と同じぐらい声をかける価値のあるスト値6と7の外国人女性2人に声をかけることができた。（前者は旦那持ちのため連れ出し打診断られ、後者は冷たくあしらわれた)
韓国男性分析（競合分析）
次に競合である韓国男性の分析に入る。最初に6日間Seoulで過ごした中で観察した韓国男性全体の平均値を、後半でAMWF(Asian Male White Female)の観察結果を共有する。
全体的なスト値
まずイケメンをあまり見なかった。「俺が一番イケメンやん」と肩で風を切る日々（視線は全然来ない）。
「うわオーラあるなー」っていうパターンは筋肉すごい顔微妙というパターン。以下の顔面値を-2ぐらいした感じ。
これはSansuに数人いた。Hongdaeよりは昼のSansuの方がイケてるやつが多い。これはSansuは基本的にショッピングする場所で彼女とデートする男（最低でも一人の女に選ばれている男）が多いからだと思われる。
オーラない普通にそこそこイケてるぐらいも少なく、全体的に東京の方がイケてる奴は多い。体感東京の方が1.3倍ぐらい強い。
ただ、２名ほどとんでもないイケメン+マッチョがいて、これは東京でも全く見たことないレベルだった。
総合的に東京はスト値4.5 - 6のように平均値が高く、化け物は少ないのに対し、Seoulの平均値は3 - 5ぐらいだが、外れ値としてスト値7.5以上の爆イケマッチョがいるという感じ。
AMWF(アジア男性×白人女性)
6日間で発見したのは大体10 - 15組。
- 30%: スト低AM × スト低WF
- 65%: スト低AM × スト中WF
- 5%: スト高AM × スト高WF
基本的に「そこそこイケてるなー」と思う韓国男性は当たり前だけど割と可愛い韓国女性といた。
95%のAMWFの男性（韓国人かは不明）はクソダサい。スト値2、よくて4程度。そんな男でもスト値5 - 6.5ぐらいの白人女性の隣を歩いていたのでみんな頑張ろう。いけるよ俺たちも。
5%と記載しているのは実際は1組だけでタトゥーバッチバチ190cmぐらいで英語流暢な韓国男性と、ブロンドスレンダー185cmの超絶美人外国人女性の組み合わせ。スラブっぽい感じじゃなく、西欧もしくは北米のスト高という感じだった。
日本人女性と韓国人女性の違い
次に日本人女性と韓国人女性の違いについて自分の好みも全開で考察。
全体的に日本人女性より韓国人女性の方が好き。化け物は日本より少なめだけどまあたまにいる。
ルックス値
美しめな人が多い。可愛いより美しい。
エレガント値(身長)
高め。170cm越えもそんなに珍しくなく、平均値は165cmぐらいな印象。
セクシー値
巨乳率高め。巨乳と言えないまでも細めの割にしっかりとした乳がある人が多く、日本人女性よりは断然セクシー。
ファッション
好き。白Tに透けブラ、ぴちぴちデニムというスタイルが多くて好き。
髪型は前髪なしのパターンが多くこれも個人的に大好きである。
前髪があっても日本人女性がやりがちなクルクルした感じはなく、可愛さより美しさを重視している感じで大変好印象。
こういった特徴から日本人旅行者は大体一発でわかる。韓国人女性に憧れるならまずは前髪をなくすこと。そして白Tに透けブラ、ぴちぴちデニムを履こう。
個人的に好きな韓国人女性
名前: Jihyo
生年月日: 1997年2月1日
身長: 160cm
国籍: 韓国
職業: K-popアイドル(TWICE)
スト値(総合見た目値): 7.5
ルックス値: 7.5
セクシー値: 8.5
エレガント値: 6.5
流石にコーカソイド(白人)のDNAには敵わないが、アジア人としては最上位レベル一歩手前と言ってよい。
美人系が好きな自分が可愛い系のJihyoをこんなにも好きなのは一言で言えば巨乳だからである。
ラーソンの韓国周遊記
筋トレ一週間なし
6日間滞在のため、筋トレをほぼ一週間できないことがわかっていた。
前日、前々日にハイレップで上半身、下半身を追い込んでおいた。
そのため、4日目ぐらいまでは若干筋肉痛が残っており、そこまで筋トレをサボった印象はない。良いディロード期間だったと言える。
ヒモ生活
Tweetの通り泊めてくれた🇰🇷子と先輩🇰🇷姐さんに食事はほぼ全て奢ってもらいつつ、バス代に加えて宿は🇰🇷子に6日間全て泊めてもらったため、かなり旅費が軽減された。
本当にありがたい。異国の地でこんなにもてなしてもらうとめちゃくちゃ感動する。こういった人には本気で何かをお返ししたいと思うし、100%信頼できる。
こういった関係値の人との繋がりを女性に限らず増やしていきたい。
🇰🇷遠征終わり。
ラーソン @bt_larson7
ストもアプリも全然やらないガチの観光だったけど色々観察してきたのでnoteにまとめる。
金銭面では🇰🇷子の家に全日泊めてもらい、メシはその🇰🇷子と先輩🇰🇷姐にほぼ奢ってもらったのでガチのヒモ生活。
唯一の心残りはメインイベントだった🇧🇪子アポが彼女の発熱で破断になったこと。悲— ラーソン (@bt_larson7) September 10, 2024
メインイベント無くなる
一番楽しみにしていた🇧🇪子とのアポが無くなる。
🇧🇪子は3年間たまに連絡取る中で前日まで「Looking forward to seeing you♡」だったのにアポ当日の午前中に「多分コロナだわ」と。
リスケ依頼きたのでいくつかメッセージ送付したけど、今日まで返信なし。きつ。ここまでお互い時間投資したんだからゴースティングはやめてや。
今回の遠征は正直この子に会うのが一番の目的だったので非常にショック。
ただ、上述した🇰🇷子の献身的な奉仕により、ショックを和らげてもらった。カムサハムニダ。
財布の紐緩くなる
やはり旅行は財布の紐が緩くなる。
宿代・飯代がほぼ無料だったため、かなりのコストをカットできる予定だったが、「何か記念に買っていきたい」という欲望が徐々に増していき、街を歩いてお土産を見たり、セレクトショップを見てるともうアウト。
次の日には韓国ブランドについて調べ始め、ある程度理性で抑え付けるものの、いくつか服を購入してしまい、結局予算通りに落ち着くことに。
まあ、旅行は節約するものではないので予算を大幅にオーバーすることがなければ金はどんどん使うべき。
本命の🇬🇧子へのお土産
🇰🇷子に「姉ちゃん用」と嘘ついて🇬🇧子にお土産を買う。
このお土産がどのような効果を生むかは今後の動向を見守ってほしい。
スト結果
上述したように結果は全部で7声かけ、0連れ出し、0バンゲだったけど、以下のツイートのように10分ぐらいの会話はできた。
暇だったから美術館行ってみたところ白人GGがいたから隣に座って10分ぐらい話した。
ラーソン @bt_larson7
今は妹を待っており、さらに明日帰る予定らしく日本にも来ないとのことだったのでなにもクロージングしてないけどまあ会話できたからよし。
🇷🇺→🇨🇳→🇰🇷→🇻🇳のアジアトリップなのに日本には来ないらしい。アホだろ— ラーソン (@bt_larson7) September 6, 2024
ホテルも取ってないし、毎日🇰🇷子とのセケスで性欲が皆無だったので旅行中に「見知らぬ人と会話できて楽しいー」ぐらいの感情しかない。
Hongdaeで22時ぐらいにひとりで散策している時に見かけた絶好の一人案件（ベンチに一人座って携帯をいじっている。）の🇪🇸子とも5分ぐらい会話したが、私はシャイだからどーたらこーたらで全く刺さらず、フラれる。
一杯ぐらい一緒に飲みたかった。
韓国の渋谷と言われるHongdaeでさえこんな絶好の案件を放置するぐらいストをやっている人は少ないので25歳以下の人は韓国にワーホリ行ってストリート婚活をしてみるのも良いかもしれない。
韓国人語学力高い
流石にヨーロッパの人たちほど平均的に英語が話せるとは言わないが、店員は大体英語+日本語を話せるし、街の人に「Do you speak English?」と聞いたところ「Only a little」ととっさに返せるぐらいは話せる。
一番驚いたのは50代ぐらいのパン屋のおばさんが流暢に英語で接客してくれたことだった。ハルモニすごい。
韓国語話したい
日本人より英語を話せる人が多いとはいえ、やはりそこまで英語が上手いわけではなかったので🇰🇷子に色々助けてもらうことが多かった。
いくつかよく使う単語を教えてもらったので旅行ぐらいであれば韓国語で自分の意思を多少は伝えられるようになり、語学の楽しさを実感。
文法は日本語なのでハングルの読み方と単語さえ覚えていけばできるようになりそうなのでまた旅行する際はもう少し詰め込んでから行きたい。
街の様子
アート感が強かった。
外装がおしゃれで公式のブランドショップの内装も色々凝った仕掛けがなされており、「金かけてんなー」という感じ。
マッチングアプリ用の写真は無限に撮れる。
全て日本語付きで全く困らない
店員は大体日本語+英語を話せるし、電車の案内や券売機、標識など至る所に日本語表記があるので全く困らない。
交通費安い
大体2000ウォン（ざっくり200円ぐらい）でどこでもいける。
一番高くて1時間ぐらいかかるHondaeから仁川空港だけどそれでも4500ウォン（ざっくり450円）ぐらいでいける。
スーパーよりコンビニの方が飲み物安い
コンビニだと1+1とか2+1と表記されており、1つか2つ買うと+1つ無料でもらえる。
大体150 ~ 200ウォンぐらいだけどスーパーにはそういう制度はなかったので飲料はコンビニで買うのが良い。
Hongdae
散々言及してるHongdaeだが、夜は活気があるものの、渋谷よりは人が少ない。
居酒屋が多く、外に座れるところも多くあり、休んでるカップルが結構いたので連れ出しから一緒にベンチに座ってイチャつくといったことも簡単にできると思われる。
渋谷と同じく外国人女性も多いがほとんどが彼氏・家族連れなので結局声をかけられる母数は変わらなそう。
食事
キムチ・野菜食べ放題。無限におかわりできる。
ソジュにビール混ぜたり、お茶混ぜたりなんでも混ぜる。
総括
🇰🇷子と先輩🇰🇷姐の優しさに触れ、久しぶりの非日常に浸った楽しい旅行だった。
日本にいる間は毎年行きたいけど、流石に来年はヨーロッパ挑戦したい。